二度目はないぞ、ハル！
こんにちは、ハルです。
なんだかボクのお気に入りがまたしてもハルに取られそうで、心配です。
前はフカフカクッションをまんまと取られてしまったので、気をつけないと…。
そう言ってる間にハルがやってきました。
タロウ：「おい、ハル。勝手に入って来るなよ！」
ハル：「なにさ、いいじゃん。これワタシのものなんだから！」
タロウ：「ウルサイ！これはボクのだ！！出ていけーっ！」
ハル：「いやだーっ」
タロウ：「こうしてやる！！(ガブリ！)」
ハル：「キャー、痛いー！」
タロウ：「もう勝手に入るんじゃないぞ！」
ハル：「……。」
タロウ：「こっちに回ってもダメ。ちゃんと見張ってるからな」
ハル：「(チッ！)」
タロウ：「なんとか邪魔ものを追い払うことができました♪」
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